大人の女のための着物

キレイに着物を楽しもう

男の着物

花火を見に彼とデートしたときに彼女というのは、大体が浴衣を着てきます。これには、やはり自分の違った面を見せるという意味もあって、一層綺麗なところを見せようとしているのです。では、この浴衣というのは、何時ごろからこのような形になったのかというと、室町末期から江戸の初期にかけて、この時期に庶民の文化というのは」、盆踊りやその当時の流行踊りなどが流行っていたために、その踊りを踊るための衣装として動きやすいということで始ったのです。

もともとこれは、当時の位の高かった女性の沐浴のときに着る麻の単衣の和服であり、ゆかたびらといった呼び方が短くなってゆかたとなったものなのです。その後、一般的な男性に女性そして子供にも湯上り着として、そして、寝巻きとして定着していったのです。そんなときに男の着物として、女性には同じような浴衣を着てほしいものなんです。なかなか男性の場合、和服を着るということが、一生に一度あるかどうかという人もいるぐらいになくなりつつある文化でもあったのですが、ここのところ、イベントとして成人式に男性が紋付袴という形の若い男性を、ちょくちょく見かけるようになったことを考えると、ちょっとづつではありますがそれなりに男性の着物というのも認めてきている印象があります。

それでは、メンズの着物、浴衣というのは、どのような歴史なのかという事ですが、これは、女性と同様であり、上記に示したような歴史があります。では、男性・女性ともに長く着られるようにということで、ちょっとした注意点をここに上げておきます。特にデートのときには気をつけて着こなしてほしいものです。その着こなしかたというのは、まずは、食べ物を食べたときなどに注意が必要となります。デートのときの定番というのが、やはり食べ歩きという事もあって、その浴衣に付いてしまうこともあるので、食べたあとには入念にチェックをする必要があります。

この場合は、シミの部分をぬれたタオルでたたいてしみの周りをぼやかすようにタオル側に移すようにするのです。その後、浴衣と帯というのは湿気や人の温度を保ちやすいので、ハンガーなどにかけてそれらを取り除いてやります。また、その後全体をクリーニングに出したほうがいいのですが、家で洗うことも可能ではありますが、それは素材によるもので決まってくるので、クリーニングに出したほうが無難ということになります。また、先ほどのシミが付いた部分については、その場所をクリーニングに教えてあげると綺麗にとってくれます。このように、着た後の浴衣のお手入れもちゃんと必要であり長く着るために、そのお手入れも着っぱなしにはしないようにしてほしいものです。